1890年に創設された高山歯科医学院をルーツとする東京歯科大学。
「歯科医師たる前に人間たれ」という建学の精神を受け継ぎ、歯科医師としての知識や技術はもちろん、PBL(問題志向型学習)やグループ討論などを取り入れ、社会性や人間性の涵養を重視した教育を行っています。
入学後は、理科や数学など、専門科目を理解するために必要な科目の習熟度別授業を開講。
歯科医学専門科目では、画像や動画を多く活用し、複雑な内容でも理解しやすいように工夫されています。
臨床系科目では、最新の実習器材を用いて、疾病に対する正確な診療法を学習。これらの実習における学生対教員の比は平均で8対1。極めて少人数で密度の高い教育を受けることができます。
また、教養と専門、基礎と臨床の統合型科目を設置し、科目を関連付けて横断的に理解することで実践力を修得します。
5年次には、教員によるマンツーマン指導のもと、学生が患者さんを担当する診療参加型の臨床実習を実施。全身疾患を有する患者さんの歯科・口腔領域の治療や一般医学臨床部門の見学なども経験し、現場で必要とされる応用力を身につけます。
推薦入学選考 |
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一般入学試験 ( I 期 ) |
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一般入学試験 ( II 期) |
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学士編入学試験 |
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