岩手医科大学は、盛岡市の南に位置する広大な矢巾キャンパスに歯学部・医学部・薬学部を有する医療系総合大学。
3学部の強固な連携のもと、歯科医学の専門科目はもちろん、隣接医学や歯科・口腔領域への薬学的アプローチなども学び、チーム医療を担う総合的な医療人を育成しています。
入学後は、1年次から「歯科医学総論」「病院見学実習」「看護・介護体験実習」などの専門教育科目がスタート。
2年次から3年次の間には、「解剖学」などの基礎歯科医学を学びます。
3年次から4年次には、「歯内療法学」「歯周病学」「口腔外科学」「小児歯科学」などの臨床歯科医学を学ぶほか、少人数制のPBLテュートリアルを実施し、自ら問題を解決する力を養います。
5年次には医学部と連携して、「小児医学科」から「泌尿器科学」まで、多くの隣接医学の講義を開講。また、テーマ別総合講義を通じて、それまでに学んだ知識の融合を図ります。
5年次後半から6年次の中盤までは、大規模地域拠点病院である岩手医科大学附属病院で参加型臨床実習を実施。
その後、6年間の知識と技術の総復習を行い、歯科医師国家試験に挑みます。
推薦入学試験 |
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一般入試 (一期・二期) |
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