歯学科と口腔保健学科を設置している徳島大学歯学部は、四国地方唯一の歯学教育機関。
歯学部は医療系3学部と5大学院、研究センターと病院を設置している蔵本キャンパスに位置し、文理一体・医工連携の教育を推進しています。
歯学科では、全学共通教育で基礎科学の知識を身につけた後、歯科基礎医学系科目群と臨床歯学系科目群を履修し、高度な専門知識と技能を修得。
4、5年次には、将来チーム医療に貢献できるよう、臨床医学系科目群もじっくり学びます。5、6年生になると、臨床予備実習及び診療参加型臨床実習がスタート。6年間を通じて基礎と臨床のつながりを重視した教育を実践し、高い歯科医師国家試験合格率を誇ります。
2007年に新設された口腔保健学科では、衛生行政、歯科診療補助論、嚥下・摂食障害学などを学ぶほか、介護概論、歯科口腔介護学、高齢者口腔保健衛生学、障害者口腔保健衛生学などの社会福祉関連の科目も充実。早期から豊富な臨床・臨地実習の機会を用意しており、着実に実践力を身につけていくことができます。
卒業時には、歯科衛生士国家試験受験資格のほか、所定の科目を履修することで社会福祉士国家試験受験資格を取得することが可能です。
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後期日程試験 |
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推薦入学 |
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帰国子女特別選抜 |
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