基礎教育と臨床教育の連携を強化し、「口腔から全身の健康に貢献する」歯科医学研究者ならびに歯科医師の育成を目指している九州大学歯学部。
入学直後からアーリーエクスポージャーとして歯科医学研究者や歯科医師が働く現場を見学し、6年間の学習の目標を明確にさせます。
専門科目では、まずは体の構造・機能や病気の原因について、次に虫歯や歯周病、口や顎の病気の仕組みと治療法について学びます。
多分野を統合的に学ぶ授業科目やチーム基盤型学習法(TBL)を取り入れたで講義も数多く開講。
5年次後半からは、九州大学病院で臨床実習がスタートします。学生が直接患者さんの治療を行うことで、歯科医師に必要な技能や態度を身につけていきます。
また、教育システムの国際化に積極的に取り組んでいる同学。専任講師とともに専門英会話やプレゼンテーション技法などに磨きをかけ、世界に通用する実践的な英語力を修得します。
歯科医師国家試験合格率も常に全国平均を大幅に上回っています。
前期日程試験 |
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後期日程試験 |
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AO選抜Ⅱ |
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3年次編入学試験 |
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