1965年に日本海側唯一の国立大学歯学部として開設した新潟大学歯学部。現在は、6年制の歯学科と4年制の口腔生命福祉学科を設置しています。
歯学科では、PBLや分野横断的な講義、複数の歯科疾患を同一模型上に再現した総合模型実習などを実践し、高度な治療技術を確実に習得。
口腔生命科学を学ぶために必要な知識を一から丁寧に学ぶため、高校で未履修科目がある学生も安心です。
5年次の5月からは、新潟大学医歯学総合病院で各科のオリエンテーションを受け、カルテ記載法、電算機入力法などを学ぶ臨床予備実習がスタート。
5年次の11月から約1年間は、歯科総合診療部で患者さんを診療する臨床本実習を実施し、歯科医師としての技術や知識を磨きます。
口腔生命福祉学科では、少人数グループによるPBLや臨床実習・現場実習の機会が豊富。口腔保健学と福祉学を中心とした総合的なカリキュラムを導入し、保健・医療・福祉を総合的にマネジメントできる専門家を目指します。
卒業時には、歯科衛生士と社会福祉士の国家試験受験資格を得ることができます。
特別選抜 (推薦入学) |
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前期日程試験 |
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後期日程試験 |
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