単科大学である松本歯科大学では、学生同士のまとまりが強く、教員が一人ひとりの学生に対して親切・丁寧に指導していることが特徴です。
入学後は、初年次教育として、生物、化学、物理の基本知識を確認し、高校での未履修科目や苦手科目に対応。
また、「入門歯科医学」で義歯模型を製作するほか、福祉関連施設にも見学に行きます。
同時に、独自のテストを毎週実施し、学生の理解度を確認しながら講義や実習を進めることで、早期から着実に知識を積み重ねていきます。
実習室では教授の技術指導を学生のディスプレーに映し出し、組織学や病理学の授業では最新のデジタル顕微鏡を導入するなど、歯科医学教育に必要な最新機器・設備が揃っている同学。
科学研究費補助金の採択件数・補助金額は、全国の歯学系大学の中でもトップクラスを誇ります。
附属の大学病院には、従来の歯科診療部に加えて、インプラントやスポーツ歯科、美容歯科などの特別専門外来、さらには内科や眼科を設置。臨床実習では幅広い分野の症例に触れることができます。
公募制推薦入学 |
※1、2の結果および調査書・推薦書等を総合して判定 |
---|---|
一般入試 (前期・中期・後期) |
|
センター利用入試 (大学入試センター 試験利用入試) |
学力試験(大学入試センター試験)、調査書、及び本学が実施する面接の結果を総合して合格者を決定する。
|
(備考) | センター利用入試(大学入試センター試験利用入試)と一般入試(前期)と併願可。 その場合センター入試の本学個別試験(面接)は、一般入試(前期)の面接をもってこれにかえることができる。 |