歯学科を設置している鶴見大学歯学部。医学部レベルの基礎医学を学び、全身を診ることができる歯科医師の育成を目指します。
入学直後から、「早期体験学習」で学習のモチベーションを高め、「物理学」や「基礎化学」で自然科学の基礎を修得。同時に、「歯の解剖学」や「歯型彫刻実習」などの一部の専門科目も始まります。
2年次からは基礎歯科医学を中心に学び、後期には「生理学」や「解剖学」の実習もスタート。
3年次には歯科臨床科目の講義・実習を履修します。
4年次には、「内科学」「外科学」「耳鼻咽喉科学」などの隣接医学や「有病者・障害者歯科学」「救命救急歯科学」などの統合科目を履修。
5年次になると、鶴見大学歯学部附属病院で診療参加型臨床実習が開始します。
病院では、初診の診査から義歯の作製までを学生が担当するほか、高度な手術の見学・介助などを行ないます。
その後、6年次には、歯科医師国家試験対策として、「総合歯科医学」でそれまでに学んだ内容を復習。
国家試験を想定した模擬試験や少人数制チューター指導、質問タイム、タブレット端末による学習支援システムなどを導入し、合格を後押ししています。
試験入試 (I期・II期 共通) |
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推薦入試 |
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学士編入試 |
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