1928年の開学以来、臨床教育の方針を貫いている昭和大学。
チーム医療の実現を目指して、1年次には、歯学部・医学部・薬学部・保健医療学部の全ての学生が寮で共同生活を送りながら、合同で医療の基礎知識や態度を身につけます。
同時に、1年次から海外研修・留学を推奨。独自の「学生海外実習・研修補助金制度」を設け、学生の挑戦を後押しします。
2年次から4年次までは、最新の設備を有する模型実習室や附属病院を利用しながら基礎専門科目を履修。
5年次には、昭和大学歯科病院院の外来や病棟で診療参加型の臨床実習を実施します。
6年次になると、各学生の関心や進路に合わせて、学外の医療施設や海外の歯学部で、「遺伝子・細胞工学実習」や「新しい摂食・嚥下機能の評価法の開発」などのプログラムを選択し、専門性と実践力を身につけます。
在学中を通して徹底されている少人数できめ細かな教育と最終学年での統括学習により、毎年全国平均を大きく上回る歯科医師国家試験合格率を残している大学です。
推薦入学試験 |
1:外国語 (英語 I )
2:数学 (数学 I ) 3:理科 (物理 I 、化学 I 、生物 I から1科目選択解答)
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選抜試験 ( I 期) |
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選抜試験 ( II 期) |
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大学入学共通テスト(旧センター試験)利用 | 学力試験(大学入学共通テスト(旧センター試験))、本学で実施する小論文、面接試験を総合して判定する。 以下の1から3までの教科・科目を受験しておくこと。
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