「学生中心の教育と患者中心の医療」という行動指針を掲げる北海道医療大学。
歯学部には歯学科を設置し、全身疾患に関する基本的知識を有し、チーム医療に貢献することができる歯科医師の育成を目指しています。
6年間を通して、薬学部・看護福祉学部・心理科学部・リハビリテーション科学部と連携をとり、多職種連携教育を推進。マルチメディア実習室やオリジナルVTR、人工う蝕歯、麻酔モデルなど、最新の設備や教材が整っているのも魅力です。
5、6年次には北海道医療大学病院や歯科内科クリニックを中心に約900時間に及ぶ当院実習を実施。また、学外医療機関や介護老人福祉施設での実習や訪問歯科診療実習など、医療と福祉の現場を数多く体験します。
入学直後から卒業まで、少人数チュートリアル教育やeラーニングシステムを駆使し、学生の到達度に合わせたきめ細かな指導を徹底している同学。高校で未履修または苦手だった科目がある学生には、化学や物理を開講するほか、在学中を通して補正授業や反復学習を随時行うことで苦手を解消していきます。
このような取り組みにより、歯科医師国家試験では全国平均を上回る合格率を残しています。
AO方式入試 (1次書類選考) |
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AO方式入試 (2次) |
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一般推薦入試 |
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一般前期・ 後期入試 |
※物理 II の範囲は「力と運動」、「電気と磁気」、「課題研究」とする。
「物質と原子」、「原子と原子核」については出題しない。 ※化学 II の範囲は「物質の構造と化学平衡」、「課題研究」とする。 ただし「生物の分類と進化」、「生物の集団」については題材として用いることがある。 |
大学入試センター 試験利用入試 |
学力試験 大学入学共通テスト(旧センター試験)、および調査書の結果を総合して合格者を決定します。本学による個別試験は課しません。
※ 英語は筆記試験のみを対象とし、リスニングテストは含まない。
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(備考) | 大学入学共通テスト(旧センター試験)利用入試と一般入試の併願可。 |